吾十有五にして学に志し、三十にして立つ。四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳順（したが）う。七十にして・・

やっぱりもう一度、五輪に行きたい。本当は北京が終わった瞬間から、ロンドン五輪への出場を願っていた。泳ぐのが楽しいと感じ始めたのは1年くらい前からかな。水泳への情熱と愛情が戻ってきたんだ

行うしか途(みち)がなかった行為でも、自由意志の結果であるという印象を相手方や周囲に与えなければならない。

私は小さいときから他人と歩調を合わせることが下手で、ずっとはずれ者であった。はずれ者というやつは、劣等感に苛まれると同時に、動物の本能で、なんとか楽しく生きていくために、劣等感を含む自分自身を可愛がるようになる

（『愛を積むひと』について）フラットでいたいな、という気持ちはありました。夫婦物で、しかも家の中にキャメラが入ってくる話なので、一番大切なのは空気感ですよね

良心に照らして少しもやましいところがなければ、何を悩むことがあろうか。何を恐れることがあろうか。

大賢(たいけん)は大愚(たいぐ)と見せるにあり。

安禅は必ずしも山水を須（もち）いず。

小過を赦（ゆる）して賢才を挙ぐ。

最も耐えがたい重荷は、目が見えないということではなく、目の見える人の見えない人に対する態度である。

自然はやさしい案内者である。賢明で、公正で、しかもやさしい。

人生にはふたつの形態しかない。腐っているか、燃えているか。