自分の運命を甘受せよ。あらゆる面で一位に立つことはできない。

自律的な成長に限界があるのがなら、他律的に限界を突破「させなくてはならない」。

愛の第１原則は「捨てぬこと」です。人生が愉快で楽しいなら、人生には愛はいりません。人生が辛く、みにくいからこそ、人生を捨てずにこれを生きようとするのが人生への愛です。だから自殺は愛の欠如だと言えます

愛は、憎しみで始まった場合の方が、より大きくなる

もっとも、恋の感情、つまり報酬系の快楽というのは、基本的には抗えないものです。刺激に対し、自動的にスイッチが入るようなものなので、なかなか抵抗するのは難しい。でも、「快楽」と「幸せ」は全く違うものなんですよね。快楽はただのエサであり、生きる幸せとは別物。これはちゃんと区別しておくべきものだと思います

将来はね、すごく素敵な人と結婚してプール付きの大きな家に絶対住むぞーって毎日考えてる。そうするとね、目の前の些細な悩みなんかどうでもよくなるよ

私は誰のことも騙したことはない。ただ、人々に自分自身を騙させただけ。彼らは私が誰なのか、どんな人間なのかを知ろうとなんてしなかった。それに引き換え、彼らは私のキャラを作り上げたの。彼らと言い争いをしようとは思わない。彼らは明らかに私じゃない他の誰かを愛していたのよ

ご主人にはご主人の主義があり、あなたにはあなたの主義があるんですもの。そのいずれが正しいかは、めいめい一生を通じて試し・・

クリスマスとは、何らかの時節ではなく、心のありようを言う。平和と友好を大切にし、慈悲深くあることが、真のクリスマス精神・・

男を立てるというのは男尊女卑でも何でもない。愛してる男に従うことのできる女性というのは、自分に絶対的な自信があるんだ

あまりしつこくつきまとわれる愛は、ときに面倒になる。それでもありがたいとは思うがね

恋は路傍の花