幸福──他人の不幸を眺めることから生じる快適な感覚。

人間の価値は何で決まるかというと「何をしたか」ではありません。「何を残したか」で決まる

過去の過ちから役に立つ教訓を引き出すためと、高価な代償を払って得た利益を得るためでない限り、決して過去を顧みるな

自分の限界を知るのは大変で、大切だ。限界までいったことのない奴が、自分にはもっと可能性があったはずだと悔やんで、他人に依存するようになる

今の日本人は、妙に身のほどを知りすぎてしまって無理をしないから、社会から活力が失われているとも思う

偉人なくして偉業はない。偉大になろうとした人だけが偉人となる

きちんと読めば、聖書は無神論にとって想像できる限りで最も説得力の強いものである

ふれあうひとすべてに、あなたは価値があると思わせられるよう、努力しなさい

私たちが情熱から解放されるのは、その情熱をとことん味わいつくした場合だけである

人間誰しも自由な者はいないのだ。金(かね)の奴隷になったり、運、不運に弄(もてあそ)ばれたり、あるいは世間一般の思惑や・・

死ぬまで誰かを心の底から愛せるということは本当に幸せなこと

隣人を愛せよ。