剣をふるって風を斬れば、剣がいかに鋭くても、ふうわりとした風はどうにもならない。私たちは風になろうではありませんか。

過ぎたことで心を煩わせるな

「ここまでいきゃあいいんじゃないか」「この辺が限界ではないか」「いまさら原点に戻るのか」。そこそこの成果を得たのにやり直して続けることに、いろんな声がありました。私の前でははっきりと言いませんけど。でも、私は「ここが始まりだ」と思った。それが分かれ目ですね

真摯(しんし)に考え、真摯に生きんと欲する者は、必ず熱烈なる宗教的要求を感ぜずにはいられないのである。

美しい女たちのことは想像力のない男たちに任せておこう

愛されていることの確信は、内気な人をも自然な状態にすることによって、その人に多くの魅力を与える

長い間、私は自分が信じていることを口にしたことがないし、自分の言うことを信じたこともありません。ごく希に、うっかり本当・・

たくさんある山を見て、登れない、どうしよう、と思っているんじゃなくて、まず一つの山に登って頂上まで行くところからすべて・・

およそ人の頭脳には三通りある。第一は自分で判断をつけるもの、第二は他人の考えが判(わか)るもの、第三は自分でも判らず、・・

ある習慣の規則正しさは、その習慣のばかばかしさに比例する

才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。

人間の力は必要に迫られてこそ十分に発揮される。従って退路を断つなど、部下たちがやむを得ず戦わなければならないように仕向・・