比較的精神のないことが、日本人に共通の欠点である。その原因は、日本人が自尊心にかけていることにある。

基本練習はやらないと駄目なんですけど、応用っていうのは試合でしか試せないんです

女は自分を笑わせた男しか思い出さず、男は自分を泣かせた女しか思い出さない。

メダル獲得と公言して自分を奮い立たせる選手もいれば、メダルを考えれば力んでしまってうまくいかない選手もいると思います。自分を知っていないと、どんどん緊張の悪循環に置いてしまったり

男が声かけて始まるんだから（別れの）切符を持っているのは女性

失敗してへこんだりすることもあるんですけど、それを忘れないで活かしていくことは、もしかしたらこの世界で一番大事なことかもしれない

鈍臭い臭い私は沢山のいちょうの木から落ちて、ぐちゃぐちゃの銀杏で滑って秋は毎日のように同じ場所で転ぶ、なかなか学ばない学生でした

映画って見終わってみんなで議論することもまた楽しみのひとつだと思います

私の場合には、年を取ることに対して、一切ストップをかける気持ちがないんです。だから私は『老いる』ということに対して、恐怖もなければ、嫌だなあという罪悪感もない

今はまだスポーツキャスターをやっていても反省点が多くて、テレビに出た後、かなり落ち込むことが多いんです

私の中で「とりあえず」ってとても大事な言葉で。「とりあえず、やってみようか」の連鎖で今までやり切っちゃいまして

おしゃれっ気のない女性って、心にもメークをしないから、卑屈になりやすいのよ