洒落っ気があるだけでは十分ではない。持ちすぎないようにするのが肝心だ

異端者とは、火刑柱(ひあぶりばしら)を燃やす者ではなく、火刑柱に火をつける者のことだ。

脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。正論を返されたら痛いからです。

シナリオは繰り返す。言葉によるコミュニケーションは出尽くした。テレビのコメディも、俺達の会話も台本に過ぎない

一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ　あらゆることを自分を勘定に入れずに　よく見聞きし分かり　そして忘れず

人間も本当に下等になると、ついに他人の不幸や失敗を喜ぶこと以外の関心をなくしてしまう

今、私たちは岐路に立たされている。私たちはずっと高速道路を走ってきた。快適でスピード感に酔うこともできた。しかし、行き着く先は破滅。もう一つの道は、人はあまり行かないが、この道を行く時にこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ

休んでも、やめてしまわない

金持ちが神の国に入るよりも、ラクダが針の穴を通る方がまだ易しい。

道徳は常に古着である

お金は手か足みたいなものだ。使わなければ駄目になってしまう

偉大な人間になろう、なろうという執念が、多くの人を世にもちっぽけな人間にしてしまう。