生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである

君主は人を二種類に分けて考え、それに応じた接し方をすべきである。それは手放すことが出来ない人物か、そうでない人物かであ・・

逢ひたきひとのあれども　逢ひたきひとは四十路(よそぢ)すぎ　わがそのかみ知るひとはみな四十路すぎ　四十路すぎては何のを・・

人生なんていつ終わってしまうかわからないんだから、話は交わせる時に交わしておくべきだ

敗戦直後の一瞬は、金持も貧乏人も差がなくて、全員が衣食住にこと欠く有様だった。また、遵法者も非遵法者も、つまり堅気もやくざもほとんど差がなく、ごちゃまぜに暮らしていた。ほんの一瞬だが、その一瞬のところで自分の人生設計を定めていかねばならなかったのが、花形であり、私どもだった

愛は愚者の知恵、そして賢者の狂気

評価は求めないほうが、与えられるもの

幸福は求めない方がいい。求めない眼に、求めない心に、求めない体に、求めない日々に、人間の幸福はあるようだ

アカデミー設立は必須だったと思うのです。一生かけて命を注いで創り上げたものを眠らせてしまうなんて

幼稚園児が知っていても、大人が知らないことはあるんだよ

たぶん絵というのは、紙に殴りつけた祈りだよ

人生のそれぞれの状況には、たった一つの意味、真の意味しか存在しない