貧しくして諂(へつら)うこと無く、富みて驕ること無し

もし、ただ一人の人間が最高の愛を成就するならば、それは数百万の人々の憎しみを打ち消すに十分である

功績・過失をよく見て、それに見合う賞罰を必ず行いなさい。近頃の褒賞は必ずしも功績によらず、懲罰は罪によらない。指導的な立場で政務にあたっている官吏たちは、賞罰を適正かつ明確におこなうべきである

立ちどまらなければゆけない場所がある。何もないところにしか見つけられないものがある。

苦しみは、苦しむ者がその限界を知り、その恐怖に想像を加えさせざれば、耐えられぬこともなく、かつ永続するものにあらず

あえて天下の先たらず。

徳に勤むる者は、これを求めずして、財自(おのず)から生ず

苦労の種のない人は誰もいない。苦労の一番少ない人が最も幸せである。

生きている間だけ生々(せいせい)と生きる。

たゆまず、休みなき努力によってこそ、「信念」は「豊かでゆるぎなき体験」に変わるのです

わたしにとって、詩は賦(ふ)である。賦は「対象に対して詩的表現をもってこれを描写し、はたらきかけるもので、そのことがま・・

ソークラテースはこういうのをつねとしていた。「どんな理性的動物（をあなたがたはお望みか）？健全な？それともよこしまな？」「健全な」「ではなぜそれを追い求めないのかね」「私たちはもうそれを持っていますから」「ではなぜ戦ったりいい争ったりするのだろう」