「あなた」は「あなた」であって、他の誰でもありません。あなたがあなたにしかない魅力を育て、あなたにしか実現できない幸せを生きるためには、「自分と人とはちがう」と思うところから、スタートするしかないのです

私は24歳で結婚、26歳で出産しましたが、特別な能力のない自分が一度仕事を辞めたら、再就職も転職もできない。かといって専業主婦を上手くやれるタイプでもない。だから、仕事に自信が持てるまでは、とにかく働き続けたいと思っていました。でも当時は、慣れない子育ても重なって「自分は何もできない人間なんじゃないか」と感じ、とても苦しい時代でした

演じるのが怖いこともあるんです

人間にとって、恋愛ほど、こんなに気持ちを高揚させ心に波を立ててくれるものはほかにありません

一発目から勝ちを見つけられる人なんて、一部の天才だけ

大切なのはなにをしてきたかではなくどれだけ心を込めたかである

才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。

可愛いねと思われたいならば、態度や形で示さなければなりません

人生は本当に短いのです

同調性など、日本流シンクロのよさをアピールするためには、北京五輪は開催国だから絶好の場所だったんです。脚光を浴びるでしょうから

善人は自分勝手に幸せになるけれども、周りの人は不幸になることがあるの。善人は自分に自信があるから困るんですよ。人の心がわからなくて、自分が善人であることにあぐらをかいてるから

私は野球のことしか分からないですが、野球に関していえば、一流と二流の差は努力と頭脳の差だと思います