働いてもらう人から選ばれる会社にならないといけない時代がもうすぐそこに来ています

30代の後半ぐらいからですかね。同じ失敗をしたくないから、転ばぬ先の何手先も考えて動いていた

年功序列などは論外です。２０から３０代を改革に捧げてきた人も、４０代から５０代では歩みが止まるかもしれない。歩みが止まった瞬間、うちでは降格が始まります。当然給料も下がっていきます。厳しいかもしれませんが、これくらいでないと志は成し遂げられません

どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金（キャッシュ）しかない。つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外にはない

問題解決能力が必須だ。「ロジカルシンキング能力」に加え、ゼロから一を生み出すことができる「クリエイティブシンキング能力」、つまり、自分で考える頭の柔らかさ、思考の柔軟性と呼ばれるものだ

失敗しても誰も助けてくれん

『マリオ』とかのシリーズものっていうのは、誰にでもわかるというか、ゲームをしない人が怖がらないようなソフト

現在自分が何を欲しているのかもはっきり分からないのに、将来自分が欲するであろうことを、どうして請け合えるだろう？

商品の価値には、有形と無形のものがある。いまは有形の価値ではなく、無形の価値を高めているところが勝っている。レストランビジネスでも、ハンバーガーそのものより、利便性やスピード、つまり無形の価値が重要です

毎日が破天荒であれとは思わないけれど、せめて一年の半分は面白くしないと、面白い本なんてつくれない

汽車のように早く、そして馬のようにどこへでも走れる乗り物が欲しい

いくらすごいと言われても途中でダメになる人もいる。いや途中でダメになる人の方が圧倒的に多い