ストレスがあるっていうのが、人間には一番の病気の原因ですね。ストレスがあると人間いっぺんに老けますよ。だから私はバカなことばかり考えて、ストレスのない生活を送っております

教会には「退修会」という言葉があります。世俗を離れ森の中に入って身を清めながら祈りをささげる。置かれた環境や立場の違う人たちと、一緒になって沈思黙考していると、世の中には自分よりもいろいろな制約を受けながらそれでも懸命に生きている人たちがいることに気付かされる。明日への勇気がわいてくる

自分の人生について何か気づくこと。それが最初のステップだ。

高校野球が終わった瞬間に何をしようかと。就職もしたけど、自分の生き方として違うって思えたのでやめて

幸せって、誰かが与えてくれるものでもなく、つまるところ、「ご飯が美味しい！」「夕日が綺麗！」と自分が感じる瞬間の積み重ねですよね

その血を流し、命を失った英雄たちへ：諸君は今、友好国の土の中で眠っている。それゆえ、安らかに眠りなさい。ジョニー（イギリス人）とメフメット（トルコ人）は私たちにとって何の違いもない、ゆえに私たちのこの国の土の中で隣あって眠るのだ

（今は）アイデンティティーの揺らぎを楽しむ時代ではないか

苦のない人生など　無意味と　合点しながら　私は相変わらず　楽がしたくて　ウロウロしている

あるお金持ちの人に「お金だけ持っていても人生つまらないよ、人生を豊かにしてくれる人脈がないと」と言われたことがありました。当時はウザったいなと思ったんですが、最近その意味がようやく分かってきました。人は出会いを重ね、ときに失敗もしながらお金より大事なことを見つけていくのかもしれません

彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞がカレー煮込めって叫んでるはずよ。「細胞レベルで恋してる？」

人間にとっての名誉ある傑作とは、適切な生き方をすることに他ならない。

自分の技術だけじゃどうにもならない。走るのは、だって、意志の通じぬ、馬のほう。だからこそ、楽しい。馬とともに走り、馬とともに勝つのは、人生をかけて追い求めるのにふさわしい巨大な謎だから