実は、最初は自分で起業するのではなく、ネットスケープで働こうとしたんです

（高い評価を与える社員とはという質問の答え）問題があると喜ぶような人です。簡単にできることなら既に誰かが問題解決しているはず。成果をあげるために解決しなければならない山ほどの問題にワクワクするような人でないとやっていけません

万一、会社が倒産してもまた作ることだってできます。モノも人もお金も、なくなっても死にませんから。まったく怖くないというのは嘘ですが、最終的には空気と水があればいいという心持ちになります

仮に株式を購入した翌日に市場が閉鎖され、その5年間取引が行われない事態になっても、私はいっこうにかまいません

ビジョンは退屈なものではいけない。船を建造するときには、人々に個々の作業を割り当てるのではなく、大海原を目指すという目標をみんなで共有するのです

オートバイにしてもすぐに乗れるわけじゃない。免許を取るために教習所に通ううちに「教習所の雰囲気はこうだったなあ」とか、「こうやって予約を取ったんだっけ」と忘れていた感覚を取り戻したり。大人になると、そんな風に初心に戻る機会がなかなかないので

全てのアイデアは過去に自分が触れてきた人様のアイデアの断片の組み合わせでしかない場合が多い

言葉は状態の引き金となる

物質的価値に偏重しすぎたあまり、カネで命が買えると思うようになってしまった。寝たきりになっても植物状態になっても、医学の進歩によって生き続ける。これが人間の幸せにつながるとは思えません。日本では「リビング・ウィル（尊厳死の宣言書）」は、まだ法制化さえていませんが、自分らしい最期を迎えるためにも考えるべきです。そのためにも、死をタブー視することなく、共通課題として議論することです

他社を巻き込めば利益は山分けになるので、実入りは少なくなりますが、リスクやコストも少なくて済みます

ユダヤ商法に商品は２つしかない。それは『女』と『口』である

一見遠回りに思える仕事も、もしかしたら10回のうち1回が大きなチャンスかもしれません