皆さんが辛い時、逃げ出したいくらいの時、僕ら嵐の5色の虹が、皆さんの頭の上を照らせれば幸いです

人間って嫌なことがあると逃げるでしょ。1回逃げると次の嫌なことからもまた逃げる。その結果ずっと逃げ続ける人生を送ることになる。そういう人間にはなって欲しくない

親が子どもに与えるべき最良のアドバイスは、「古い考え方にとらわれずに、クリエイティブな発想と起業家精神を持つこと」です。確かに、就職は多くの人にとって良い道であるかもしれませんが、必ずしもそう思う人ばかりではありません。自分の夢や情熱を追求したい人は、むしろ会社に入ると目的地の見えない道に迷い込んでしまったように感じます

私に言わせれば、「リア王」こそ不条理演劇のもっともすぐれた作品であり、そして現代劇のよい部分はすべて不条理演劇から由来・・

人を喜ばせるよう努力することも、人財になろうと考えている人にとっては、よい習慣といえるでしょう。人は喜ばせられると、必ず何か相手にプラスになることをしたくなるものです。それが自分に返ってくるので、いつも人を喜ばせている人は、全体に仕事がうまく運んでいるものです

経営はマジックやサイエンスではない。職人仕事だ。社長がオフィスに座っているだけでは、何も前に進まない

仕事は上司から与えられるものではなく、自分で探し出すもの

（入院していた際）正直「嵐をクビになるのかなー」とか思ったよ

弱いものを救い上げるだけでは十分ではない。その後も支えてやらなければ

ＳＭＡＰは上から押しつけられると駄目なんです。反発しちゃう。ああしろ、こうしろって言われても、やらない。もちろんこの世界で生きていくためのルールがあるのはわかっています。でも、納得できないことはしたくないし、しない。また、こうしたポリシーを貫いたからこそ、今のＳＭＡＰがある、そう思っています

（役者を長く続けられる秘訣はありますか？）やっぱり運だよね。続けていけるような出会いの運があった。それが作品であろうが人であろうが

それまでは自分をいじめた人を見返そうと思っていました。つまりこの経験をパワーに変えて、自分の夢につなげようと思っていた。でも福ちゃんを演じて、そういう変換ではなくて、許す、というパワーの使い方もあると学びました