人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、心の持ちようだ。苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。また、成功したときこそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはならない

人生の成功とは勝つことではなく、転ぶ度に立ち上がり、また進むことだ

昔の人は千里の道も一歩からと言った。いきなり千里も先の目標を指し示されたら、どんな自信家だって尻込みをする。けれど一歩なら、どんな人だって踏み出すことができるはずだ。そして、その一歩を確実に積み重ねれば、必ず千里の道を踏破できるのだ。目標を立てたら、その目標までの道のりを、一歩の単位にまで、徹底的に分解してしまう。それが、目標を確実に達成する唯一の方法だ

夢は絶対に逃げない

相手も同じサッカー選手。ピカチュウやピッコロさんがいるわけじゃない

懸命に夢を見て、その夢を紙の上に実際に描かなきゃならない

人は挑戦しない限り、成功はあり得ない

選手は何かを成し遂げられるという自信を持たなければならない。リーグ優勝でもカップ戦でも何でも良いが、勝てるという自信がなければプロサッカーという仕事はできない

成功とは最後は天が与えるもの

夢花月（むかつき）ませんよ。だって綺麗な言葉じゃありませんか

みんな生涯に一度、自分はどうするかという瞬間が来てるはずなんですよ。その瞬間に自らの意思で旅立つかどうか、それで運命が変わる。それぞれの旗のもとに、あなたの夢を果たしてほしい

また厳しい戦いが始まる。僕は上を目指しているから、自分自身を追い込んでいく厳しさが必要だし、自分自身の戦いだと思う。世界一のサイドバックになるために時間はないから