僕らは個人じゃできなかったから、神様が木梨という人間に引き合わせてくれたんだと思う。１＋１＝２０になっても、１は１０じゃない。ときには俺が５で木梨が１５で、時には俺が１で木梨が１９で。それでも２人なら２０になれるんだ。そういう力は、わかっていたいと思う

キャリアにまつわる世界も、”構造”によって生み出された”残酷な真実”に満ちている。

どれだけ力をこめて弓を引き絞り、矢を射っても、的がなければ面白いことなんて、何もあるはずがない。それは、誰でもそうなのだ。仕事がつまらないと思うなら、そこに的を置こう。そして、その的に向けて、矢を射ることだ。命中すれば嬉しいし、外れれば悔しい。なんとか真ん中に当てたくなる。当てるための工夫なり、努力をするようになる。どんな人であろうと、絶対にそうなる。それが仕事のやり甲斐というものの正体であり、仕事のプロフェッショナルになる道なのだ

この人生を歩むのは、批判してくる周りの人間ではなく、他でもないあなた自身だ

80年代はアイドルの子たちがわんさかでてきて、仕事が激減してしまって。「このまま続けていって大丈夫かな」って。でも、その時、「千重子から歌を取ったら何が残るんだ」っていうことを考えた時に、「美貌しか残らないな」っていう(微笑)

花は自分からミツバチを探しに行きますか？「探さない、待つの」

私は、本当に好きな物事しか続けられないと確信している。何が好きなのかを探しなさい。あなたの仕事にも、恋人にも。

やる気ない時はね、ここでサボったら人生変わると思って、奮い立たせてやってます。

風呂入れよ!　歯みがけよ!

定年のない仕事をやりたいと思って始めたんですけど、もう手が腱鞘炎で痛い、痛い。一回音楽会やると、手が上がんなくなるぐらい痛い

仕事は「メシを食っていくため」。自分の好きなこと、趣味に合うことでメシが食っていければ、それは人生の成功者ですね

船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばいい