神様は私たちすべての人間ひとりひとりを、なにかの目的のために地上に遭わしてくれたと思うのです

いかに自殺しそうな人間は案外死なないんだ、本当に弱ってる奴には死ぬ元気もないからな

限界は自分でつくるもの。選手、人間として、やるべきことはいっぱいある

私は「運命は積極的に引き受けよう！」という人生観を持っています

気が小さいっていうか、怯えているっていうか。だから大きい手術、難しい手術があると怖いんです。だけど怖いから、一生懸命勉強する。すると、最初は治せるのかっていう不安が、だんだんとできるなっていう自信に変わってくるんです

人生を振り返ると、９０％は先人たちの言っていることのほうが正しい。だから、制限を外して考えることの難しさはよくわかります。でもそれを乗り越えなければ、新しいものが生まれないのも確か。そう考えると、発想法の前に、まずはセオリーからはみ出す「勇気」を持つことが必要なんだと思いますね

逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

人間は誰でも、他人の不幸を見過ごせない同情心がある。

人生とは、エゴイズムの展開であり、同時にそれの公共のための放棄である。

人間には口が一つで、耳が二つある。話すのと聞くのもその割合が良い。素晴らしいリーダーになりたいのであれば、まずは聞き上手になる事から始めよう

今望んでいるものを手にして、何の得があろうか。それは夢、瞬間の出来事、泡のように消えてしまう束の間の喜びでしかない

（パパラッチに追われるという生活事情に関して）私たちは子どもたちに『あの人たちは映画に出ている人たちを撮るのが好きなだけの人たちよ』って説明しているの。確かにそうだしね。私たちママとパパが特別なわけではなくて、ただお互い映画を作る人だったのっていってるわ