オヤジの役目というのは、その生きざまを子供に見せてやることだと思う。子供がオヤジの行動に感動すれば尊敬するだろうし、尊敬しないまでも条件反射的に、その行動をなぞっていくものだろうと思う

ルパンと銭形の関係は、僕が昔から好きなアニメーションの『トムとジェリー』。ストーリー設定の段階で、初めから銭形警部を出そうと考えていました

この手はいつか偉大なことを成し遂げるかもしれない。この手はいつか驚くべき仕事をするかもしれない。橋を架けたり、病人を治したり、ホームランを打ったり、魂を揺さぶるような小説を書いたりするんだ。この手はいつか運命を変えるかもしれないんだ。

どうかしら。本当はみんな恐いんじゃない

「できない」ということが、どれだけ地球にやさしいのかをちょっと考えてみてださい。みんな、自分の可能性を試しすぎて、「オレは、これもできるんじゃないか、　あれもできるんじゃないか」そう言って、鼻息を荒くしてCO2を排出してるんですよ？

限界など、とうの昔に超えている

（ルパン三世について）たとえ悲惨な画を描いたとしても次のコマでは明るくしたりとか。なるべく読み終わった後にはほがらかになって欲しい・・。それを心がけながら描いてきました

自分に無いものを求めない、しかし、自分に与えられたものはしっかり磨け

トランクス！手出し無用

悩みは突然やってくるものではなく、様々な原因が重なって、それが飽和した時、初めて悩みとして表れます

漫画家は、３つの武器を持っていなければならない。(ジャンルの違う作品を３つ描けなければいけないということ)

漫画家は意外に儲からないですよ。テレビの方が儲かります