現場の独特な空気感というのは確かにある

やっと考えていることと表情と出ている音が一致してくる感覚がありました

人生に年齢って関係ないなと思う

喋る場所を与えられて、自分の夢を語ることも許されるし、それを常に受け止めてくれるし、私はすごく幸せだった

もっとヒットさせる曲を作らないととか、すごく焦った時期があったんですよ

演じているというより、自分が（役に）なりきっている。悟空の絵が出たら悟空、悟飯なら悟飯に自然に切り替わるんです

絶対にこの曲（『Jupiter』）はたくさんの人が聴いてくれるっていう確信があったんですよ。なぜか分からないけど

いつもそうだけど、私は台本を読まずにアフレコのスタジオに入る。そこで初めて誰と闘うかを知り、「こいつか！」と思う。その方が新鮮でより臨場感が出るような気がする

高校生になるまで、家にテレビがなかった

（ジャイアン声優の）2代目のキャストはモノマネにならないよう2代目にしか出せないものを作らなきゃいけないんです

歌やダンスなんかの“芸はなるべく持っているほうが、演技や笑いの幅がグンと広がるんですよ

今は、一瞬自分を見つめ直す機会があったから、いっぱいたくさん自分の悪いところも見たし、だから今年っていうのは自分を変えていって、来年にすっごく良い自分、良い心で音楽を伝えられる器を持ちたい。今はその器を磨いてる最中って感じ