作品を紹介するとき、宣伝のために「ここのシーンがおすすめです。ぜひ観てください」と言うんですけど、私はあまり言いたくないんです。だって、一番なにかを感じるシーンって観る人によって違うじゃないですか。お客さんの感想を聞いたときに、自分が観て欲しいと思ったところを語ってくれたら成功。そうでなかったら、悔しい！私のなにかが足りなかったんだなと思うんです

未だに僕の師匠はスネ夫（関智一さん）なんですよね

歌やダンスなんかの“芸はなるべく持っているほうが、演技や笑いの幅がグンと広がるんですよ

スネに傷を持たない人間なんていないじゃないか。どこかで間違いのひとつやふたつ犯している。真っ白な無謬な人間なんていない

作品やってる時は楽しいです

自分が突っ走らないと

高校三年間の文化祭と体育祭は、毎年たてかべ（和也）さんが見に来てくださって

安定と思える路線を行くか、そうでないか。僕はいつも大変なほうに突っ込んでいってしまう

暴力映画に出てきた私が言うのもなんですが、命を賭けて戦争に反対しましょう

勉強を始める前から多くの作品に触れて欲しいと思います。評判のいい良質なTVドラマや、うまい役者さんが出ている映画・・

俳優って、売れると周りがちやほやしてくれるし、イエスとしか言ってくれない環境になったりする。それではダメになるだけ

日本人の悪い癖だな。何でもかんでも急いでいる