医学以外のところで患者さんの心の支えになることが、本当の医術ではないか

知識は真実の中だけでなく、間違いの中にもある

ビジネスのために人間があるのではなく、人間が人間らしく生きるためにビジネスがある

逃げるときはもの惜しみしない

僕はいま人生において最も大切だと思うことを、次の世代の人に伝えていく活動を続けているんです。僕の話を聞いた若い人たちが何かを感じ取ってくれて、僕たちの頭を乗り越えて前進してくれたらいいなと

物事にはこれで極めたと思っても、必ずその上がある。進歩は現状を否定するところから始まる

生きる意味など知らないままでいい、いつか笑える日が来るのならば

８３歳まで生きた貝原益軒は「腹八分」といいましたが、私はそれよりも少ない「腹七分」がいいと実感しています。とりわけ６５歳を過ぎると、若いころとは違って運動量が少なくなります。ですから、年をとればとるほど節食を心がけるようにすべきです

皆さんが「桜を見て」楽しんでいただけるっていうのが僕の仕事

苦悩は、それ自体、すでに一つの業績である。そして正しく悩み抜かれた苦悩は悩める人に成長をもたらしてくれる

優秀な人間がまずい計画の欠陥を修正することはできても、その逆はまず不可能である

表情ってそんなに意図的に変えれるものじゃないですよね。辛いなと思ったらそういう表情になるので、表情その都度見るというのはその人の心の動きがすごく分かるところですよね