生命なき事業はヴァニチー（虚栄）であり、生命なき道徳は偽善である。

もっとも大切なのは、自分の目標をブレさせないこと

死は怖い。それは死にたくないからだ。ではどうしたらいいのか。どうしても逃れられないものなら、いっそ死を己のものにしたらどうか。白隠禅師はいう「修行者よ一度死ね。一度死んだら二度死なず」。そうなると地位とか財産とか名誉、そんなものはしょせん一時の夢、幻と気付くはずだ

世界の国々の中で、わが国だけが教育の目標、基本、基準をはっきりとさせていない。最大の問題だ。特に、教育に政治を持ち込み、混同させた

変に求めなくなってからは楽です。夢を持っていることを前提に「求めすぎない」っていう心が大切

いまさら海外研修に出して何が学べるのか、という声も決まれますが、とんでもない。いくらでも学ぶべきところは見つかります。大事なのは「学び続ける」ということです。だからこそ当社は、上場企業平均の４．５倍もの教育投資を行っているのです

子供の頃、英語は大嫌いでしたので、それを今、後悔しています。そういう勉強、学習という部分の大切さというのを、今改めて感じているところです

「努力してもできない人」は、チャレンジ精神があって努力を厭わないのですから、自分に合うやり方さえ見つかれば、大きく化けるのも夢ではありません

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

（胃ろうに対して）どういうアプローチをして、どういう検査をして、どういうやり方をして、この人が（食べる事を）困難って判断したのかっていう、そのプロセスはほとんど無くて、経口摂取のトライさえも十分にしてないなと思うことがあった

監獄で２７年も過ごせば人生は無駄になったと人は言うかもしれない。だが政治家にとって最も重要なのは、自分の人生をかけた理念がまだ生きているかどうか、その理念が最後には勝利しそうかどうかだ。そして、これまで起きてきた全てのことが、我々の犠牲が無駄ではなかったことを示している

変な言い方になるけれど、馬鹿になることも大切だと思う