人間の価値は、引き裂かれた複数の自己認識にある。

ビジネスパーソンに最も必要なのは、人生観を固めることだと思っています。つまり、自分なりの価値観をはっきりさせること

愛されていると確信している人間はどれほど大胆になれることか

高慢な人間は、虚栄心の奴隷である。

人生全体でいうと、幸せだと思えたのはスケートに出会えたことで、自分の人生の中ですごく大きな意味があった

人生は短いので、自分が興味ないことまで頑張りたくない。

確かめたくなるのは、自信がなくなって不安を感じているからだ。恋人の気持ち、友人や家族との関係、自分の未来などヒトは自信がなくなり不安になった時、周囲を疑い、自分の居場所を確かめたがる。しかし、確かめたところで不安が消えるとは限らない。根本的な解決策は自分を磨き自信をつけることだ

褒められても「本心じゃないだろどうせ」って思うし、けなされると「コイツ一生恨んでやる」って思うし、だからもうダメなのよアタシ、人として

逆境を通り抜けて来た人と、通り抜けていない人とでは、人間の価値が違ってきます。だから、青年諸君には精神の強さを持って欲しいと思います

生きている間にどれだけのことができるのか。ただ何気なく日常を過ごして生きるのも、いまという時の、一瞬一瞬の大事さをかみしめて懸命に生きるのも、どちらも生きるということです

ぼくの経験では、二十代から三十代あたりが一番油の乗り切った時期で、次から次へとアイディアが出てきました。プロ作家になった初めのうちは、描きたい漫画とか、その材料を手帳にメモしておいても、これを描ききってしまったら、あとはどうなるのだろうというような恐怖感がたえずありました

君にとって家庭とは何か、と問われたら、自分の根のようなものだ、と、答えるでしょう。自分の根のようなものになっていて、どうやっても根以外のものにはなりえないものだ、というふうに