限界と思った時、そこからがスタート

スベってチャラ、ウケてラッキー

面白がる人は何でも面白い。何でも不満を持つ人は、どんなにお金があろうと不満だもんね

あいつ（さんま）には勝たれへんね、本質的に。あいつは心底こういう仕事が好きやねんね。もし10億やるって現金でもらって、もう仕事する必要なくても、やっぱり今みたいに仕事で走り回るやろね。俺ならもうホンマに気に入った仕事しかやらんとのんびりするわ。その辺が俺とさんまとは根本的に違うみたい

(友人から）浪人しながらでいいからと言われてNSC（芸人・エンターテイナー養成所）に行くことになったんです

これからどういう世の中になるかわからねぇけどよ。自分の信念貫いて、弱い者の支えになってやれ。…なんてな。

（東日本大震災は）広域な被害です、完全な復興までは少なくとも１５年はかかるでしょう。皆が忘れない様にテレビやラジオを通じて発信をして欲しいと知事から言われました。その為にも、この先厳しい芸能界で生き残り、本業の『笑い』を追求して行きたいと思いました

ダメな後輩とは付き合わない。いつか上島さんみたいに後輩の助けが必要になるので、そのときに助けてくれそうな、実力はあるのに正当な評価を受けていない後輩に手を差し伸べます

休むというのが全部の仕事を集中させるのに必要なんですね

「有吉、仕事ないんならバイトすればよかっただろ」って思う人もいると思うんですよね。でもバイトもできなかったんですよね。やっぱりバイト先でも蔑まれるのが嫌だったんです。今思えば、そういうプライドって一番ばかばかしいですよね

だってほら性格的に嫌だったら、もうダメだってなるでしょ。でもほら俺は受け入れなきゃだから、これは面白がるしかないなって

尊敬されて、仕事があって、発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。それを幸せと言わずして何というか