米国では思想の自由が重視され〜中略〜自由にディスカッションを行っていました。〜中略〜結果として自分の視点でものを見るトレーニングになっていたのでしょう。一方、日本では重力に関する数字や数式を使った、AIが得意な問題ばかり。〜中略〜それでは自由な発想の習慣を身につけることは難しいでしょう

俺はそれまでずっと臆病で、喧嘩なんかしたことがなかった。しかしそのとき（鳩を殺された時）は、湧き上がってくる怒りを抑えることができなかった

俺は借りたものはキッチリ返すからよ。昔からダチに借りた車はいつも満タン返し。満タン返しであの野郎に分からせてやる。どっちが凄ぇレスラーで、どっちが欲望のデケーレスラーか

相手の呼吸を見ながらその瞬間を狙う

俺の中には、すべてを飲み込み征服したいという感情がある。エゴかもしれないが、確かにあるんだ。俺は王様になりたいわけじゃない。ただ人間の魂までをも征服したいんだ

絶対に出来ないことなのに、出来そうだと思って懸命に努力し、結果、それが悩みの種となるということの一つに「捨欲」、欲を捨てるということがある。これには多くの人が気が付かないでいる

誘惑に負けてしまうんですよね、楽をしようと。職人が楽しようと思うとロクなものにならないんです

小さな目標を一つずつ乗り越えていけば、必ず報われる時が来ると強く信じて、この一年間トレーニングしてきました

既に1試合戦っていましたから、2試合目のほうがリングや試合の感覚はつかめているので、調子は悪くはなかったのですが、あとから試合を見たらやはり固くなっていましたね、あまり手が出ていなかったですし

私は勝利と更なる結果を常に求めている

僕も負けた日は悔しいですよ。でも心のどこかでこんなのも悪くないって思う自分もいて

地方会場で俺がいつも思っているのは『いつも見てくれてるファン』を相手に試合を始めるんじゃなくて、初めて来た方でも分かるように、初めて来た方も楽しめる『丁寧なプロレス』をしたいんですよね