ずっとスポーツしてたから、子供の頃から根っからの負けず嫌いだった

絶望を感じた日も、悔しかった日も、悲しかった日も、立ち止まりそうになった日もありました。でも今頭の中を支配している想いは「全てに意味があって起きた事ばかりだったから現在がある」という事です

人生８０年のひまつぶし

こないだ伊集院（静）さんに会って食事をしたら、やっぱり格好よかったですね。僕は何にもしないで、伊集院さんが「お前はそこ、はい座って」と仕切ってくださる

何かを変えなければいけないのはわかっているんだけど、その原因を見定めるための教養と体力が足りてない

私は人間でも一回、ダメになった人が好きなんですね

自分を苦しめる程の向上心はいらない

大きな挫折も経験しました。第一志望はアイビーリーグのペンシルバニア大学に行きたくて、何度もキャンパスに足を運んだほど。成績も悪くなく、小論文も一生懸命取り組み、ボランティアにも積極的に参加するなど完璧なパッケージをつくったはずなのに、ウエイトリスト（保留）になってしまって。受かる自信があっただけに、本当に悔しい思いをしました。こんなに悔しい思いはもう二度としたくないというほど。その後は死に物狂いで再び勉強しました

（ストレス解消法は？）仲間と飲むこと。飲んだら次の日頑張ろうとリセットできる

実際に自分の生きているリアルタイムと、それからその役に人格を吹き込んだときに、その人格が何センチか浮いたりなんかするとき、なぜ浮くんだろう？と、いうようなことを具体的に画(え)にしていくという作業をやっていくときに、ナルシシズムとか、そういう言葉じゃなくて、やっぱり芸術してるとか、そういう気分になるときがあるんですよ

官僚として出世してる連中と自分を比較した時に、彼らのような粘り強さがない

必要悪はあります