緊張していいんだよ。伝えたいこと伝伝えられるかどうかがもっと重要。よって、伝えたいことをしっかり伝えるまで喋りつづけるとオススメ

私がパフォーマンスする上で一番に考えているのは、今ここにいるお客様をどう楽しませられるかってこと

僕がここまでこれたのは、年長の先輩たちの度量の大きさのお陰だとも思っているんですよ。だって、いくらアピールしていたとは言え、よくもまあ、23歳の若造にチャンスをくれる気になったなあって思うわけですよ。若手にチャンスを与えるにはすごく勇気がいる。野球だって、どんなに能力があっても監督が「こいつを使う」と決断しないと打席に立てないじゃないですか。僕は当時、それにとても感謝し、彼らに恥をかかせないように、それこそ寝ないで、死ぬほど努力をしました

私は野球のことしか分からないですが、野球に関していえば、一流と二流の差は努力と頭脳の差だと思います

短いながらも会社員を経験してみて、「やっぱり自分にはお笑いしかない」と思えた

練習で何を創るかというのが課題です。つまり、練習でいい加減な音をつくってしまったら取り返しがつかない。だから、過去に100回以上演奏していようが、10年以上毎年繰り返していようが、いつも練習はゼロからスタートするんです

笑いを取って間口を広げつつも、その奥行きも見て欲しい

さあ後半まいりましょう、後半しゅっぱ〜つ!

僕らは個人じゃできなかったから、神様が木梨という人間に引き合わせてくれたんだと思う。１＋１＝２０になっても、１は１０じゃない。ときには俺が５で木梨が１５で、時には俺が１で木梨が１９で。それでも２人なら２０になれるんだ。そういう力は、わかっていたいと思う

長ズボン、長ズボン。半ズボン……あかんがな！

チャンスをもらった時、いかに普段通りに、自然体でプレーできるか。そのためには若い時からいろんなことにトライして、試合や大会を通して経験を積み、自分のモノにしていく努力をすべきだ。そうすれば徐々に自信もついてくる

後輩からの金はもらわへん