情報がインターネットで引けるようになって情報がたくさん入手可能になるほど、その分野についての概括的な知識や理解が必要になる。私だって精神医学領域、とくに精神分析についてはどの分野について検索すればいいのか筋道も大体立つ。でも、イスラム文化史についてのレポートを書けという課題であれば、いくら情報がたくさん入手可能であっても、どの説が本当で、どの説が眉唾か区別もつかない

社員教育の手間やコストを惜しむ会社の未来は明るくない。

「音楽作り」には四重奏が大切だと信じています。細かく言えば、音楽の語法とか、論法とか、そういうものを習うのにも四重奏はすごくいい

生きていれば、毎日、決断しなければいけないことがたくさんあります。その時の自分としっかり会話して、それが正しい判断なのか、後悔はないのかを考えて決断すれば、それが失敗だったとしても、またそれが新しい学びになる

筋がよいというのは一つの大きなポイントで、まして、新しい仕事を手がける時はこの筋の良さ、悪さを見抜くことが重要です

いまだに理解できない。一事の対立があるから首脳会談を行わないという国はほかにない

「不安だなぁ」というのだって、「不安だなぁ‥‥」と落とすからよけい不安になるんです。「ふあんだな」を「ふぁんだな」ぐらいにすれば、「バンダナ」かな？ぐらいな感じになるでしょう？そうしていけば、そんなに不安じゃないし、そうやって自分の発音を慣らしていくことが、すごく重要課題だとは思っています

冒険家、危険にたいして判断がにぶい奴

日本の教育って、すごい個人主義すぎるなと思って。徹底して個人主義を叩きこまれてるような気がしてて。宿題も個人でしなさい、テストも個人する、評価は絶対個人。チームでの結果じゃなくて、個人での結果のみが評価で

何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、好きに変わる可能性が残っているから

オレが好きな言葉は『木も見ず、森も見ず』だよ

別れるというものがどんなに大切なものであるか。人間というのは、「別れということほど悲しいことはない」というけれども、別れがなければ人生は深まらない、と思っています