弱かった子供時代、チャンピオンだった最強時代、その後に苦しみ続けた時代、いろんな経験をした。学んだことを世界を目指す選手に伝えたい。悔しさで強くなれる選手を育てたい

正直言って、現在の男子はあまり期待されていません。だからこそ、開き直って頑張ってほしい

昨日は跳べたのに、今日は跳べない、とか、音楽なしの練習ではできたジャンプなのに、曲かけの時だけ失敗しちゃった、とか。そういう時は、悔しくて泣けてくる

初めての大きな大会が北京オリンピックでしたが、そのときは緊張というより大舞台で演技できる楽しさの方が強くて緊張しませんでした

辛いこともあるかもしれませんが、笑顔でいることはとても大切だと思っています

何事もチャレンジすることが好き

走った距離とは言ってますけど、努力は裏切らない。走った距離もそうですけど、毎日の積み重ねがすごくものを言う競技だと思うので

最初のレースが４個メ（４００メートル個人メドレー）で２連覇が懸っていて、自分の考えでは毎回の試合で一発目のレースがすごく大切なので予選から気合を入れていきました

そうですね、できるって思ってやってあの、これが自分がやろうと思ってた構成なので良かったです

全カレ、100m　10秒19で優勝できました

『シライ7(セブン)』が一番かっこいいな

僕の周りは男が多くて、僕に厳しいんですよ（笑）。疲れていても『態度悪いぞ』なんて言われちゃって。そんなことを言ってくれる先輩たちの愛に包まれています