野次の言葉は超敏感です

（食事面での工夫は？）いや、ないんですよ！とにかく好きなものを食べています。野菜やフルーツは採るように心がけていますが、主食は基本食べたいものを食べてスタミナをつけるようにしています

「ケガをしていても、いわなければケガではない」そのように私が考えるようになったのは、このときからだった。多少のケガなら隠してプレーする—そう覚悟を決めたのだ

いつも厳しい練習をしているのは、社会人になってから困難にあった時に『これくらいの苦労は野球の練習と比べたらなんでもない』と思って欲しいから

最初は痛がりですぐ休む。行けるかと聞かれ、行きますとしか言えないからやってみたらできた

フォアボールは試合の中で一番流れが悪くなる

きつい練習をするとき、やる前から「嫌だなあ」と思って臨んだら体は絶対については来ません

単なるイエスマンであってはならない

日本の野球の世界、とくにプロ野球の世界が、私を生かしてくれる、素晴らしい世界だったからです

メジャーのやつらはなめてるんですよ。俺日本で7年投げてて、これだけのイニング投げてるんやぞって言っても「だから何なん」みたいな感じ

オリンピック選手もプロ野球選手も教授も博士も大統領も総理大臣も。みんなはじめは素人だ。なんもねえとこから夢が生まれて歩き出す。それが子供の頃の思いや偶然の出会いだけからしか生まれねえんじゃ寂しいぜ。世の中分かってきた大人が夢持って進めねえんじゃ大人になった意味がねえ

選手って自分の能力がどこにあるのか、案外、わかってないんだよ