忍辱自重・・いくら屈辱的なことがあろうが動じないで、自分に任せられた重責をしっかり担う事

バスケというのはスポーツの中でもすごい黒人が多いスポーツで、黒人でデカくて、そういうのがすごくカッコいいというのは、本当にカッコいい、憧れみたいなもので僕もすごい勇気というか、元気づけられた

勇気を奮い立たせて、毎日闘っていく。弱みは絶対、見せちゃいかん。選手はいつも背中を見てますから。丸まった背中になったら駄目なんです

サッカーの目的であるゴールを奪う部分に関して、海外のチームは過程がシンプルで、無駄なことをあまりしない

ブラジルサッカーのベストな状態を取り戻すには、国は賄賂を撲滅しないといけない

チームプレーなんて考えなくていい。自分のために一生懸命プレーすればいい。結局それがチームのためになるんだから

とにかく今日を一生懸命、精一杯やると思って練習を積み重ねるだけ。そうして「気がつくとここまで来ていた」という生き方でいいんじゃないか

雑音を消す方法はたったひとつ、レースで勝つしかない

自動車を作るというのは大変なことだと思う。同じモノづくりでも、家電とは全く違う世界だ。なぜなら自動車は一度作り始めると、４年か５年は同じものを作り続けなければならないからね。試作して走らせて、問題点を改善していく作業には、ものすごい時間を要する。その余裕がなければ、自動車は作れないし、その実績のもとに、走る、止まる、曲がるという基本が蓄積される。そうでなきゃ１００％安全な車は作れない

一年、ポッと良かったというのは、長いこと野球やってればあるとは思うんですよ、誰でも。でもそれをやっぱりコンスタントにずっと続けられる選手が本物だと思います

最後はキャッチャーで終わりたい

当時の巨人は、王さん、長嶋さんはじめ、すごいバッターばかり。俺がジャイアンツ・キラーだと言われたのは、打てるなら打ってみろと目いっぱい腕を振って投げたからだ