何でもいいものは取り入れないとな

やはり本当のレギュラーと呼ばれる選手には、135試合ぐらいはちゃんと出てもらいたい。出たり休んだりの繰り返しでは、あてにできませんから

（ライバル校の）事前の分析で欠かせないのは監督さんの性格や野球観を知ること

企業に勤めると、冷や飯を食わされるときもある。そのときに愚痴をこぼしたり、腐ったりして、仕事をろくにしない人が多い。成功する人とは、この冷や飯を上手に食べた人であるといってよい

遠征で枕が変わっても寝られるし、移動の乗り物でもよく寝られるタイプ

手遅れは最大の愚策

チームの目標にどうやっていくかと考える選手たちをうまく育てていくことですね。だからものの考え方の基本というものが相当大きな問題になってくるような気がします

三振がその選手の成長につながるものであれば、それはチームの財産になります

人はいろんなことを言うかもしれないけど、僕の人生なんだからカッコ悪くてもいい。僕は野球しかできないし、とにかく野球が好きなんで、最後まで追い続けて、燃え尽きたらボールをそっと置きたいんだ。それを人にカッコ悪いと言われても、自分の人生、自分が納得できればそれでいい

心構えを作るところから始まって、野球は個人スポーツじゃないということが認識できて初めて絆ができてくる

僕は、野球はもちろん、頭の中も人間的にも進化していきたい

目標に向かっていく姿勢がない選手は要らない