考え方のズレをなくすためには、どうすればいいのか。それには、お互いにその場で、考えていることを遠慮なく言い合うしかありません

服装って、その人の顔だと思う

「考える力」は武器となる。だからこそ、年を重ねれば重ねるほど、今まで以上に空気を読み、察知して考える力を磨いていかなくちゃいけない

（W杯で世界一になった後の実感を聞かれて）まず、私個人の話でいえば、お買い物に出かけるときだったり、すごく周りの方に声を掛けていただくことが多くなって、『感動をありがとう』とか。特に、この湯郷でしたら『よく頑張りんちゃったね』って、岡山弁なんですけど、こういうふうに声をかけてくださる、ご高齢の方だったり、そうゆうことことが励みというか、さらに力にもなりますね

自分の職場に誇りを持て。必ずいつもよりもよい仕事が出来る

今の「自分の」運動量だったりスプリント力だったりっていうのは欠かせない武器だなと今は思っていて、プラスアルファでやっぱり代表だったりクラブでのゴール数は必要だと思ってます

俺が走らせたいから走らせているわけではない。試合では相手が走らないといけないという状況をを作ってくるからその準備をしているだけ

僕はあまりプレッシャーを感じるタイプではないんですけど、プレッシャーも含めて楽しめればと思います。僕はその方がいいプレーができるタイプなので

先の目標を考えながら近くの目標も考えなければならない

人生は100年も続かない。選手のサッカーキャリアなど短いものだ。その短い選手生命の中で、何か歴史に残ることをしよう

もう、日本へは戻らない

時間をかけて培ったものを変えるのは、勇気がいるけど、時代とともにサッカーは常に進化しているし、絶対はない