１人の相手とぶつかり悩みぬいた恋は、とっかえひっかえした恋の１０回にも勝る

あたし達がどうして売れたか？っていうと、私ある女優さんに、歌手もやってた人に、（楽屋で）化粧品のバッグ置いたら、「へぇ〜、あたしなんかコッチよ」みたいな、なんかエルメスの何かだったの。（その女優さんに）「パリ言って買えばいいのに」って言われて「よっしゃ、おまえ言ったな。覚えとけよ」そういうのが触発されて「よし、じゃぁシャネルもエルメスも買えるように踏ん張って頑張ろう」と

釣った魚にエサをやりすぎて殺すタイプ

小資本家たちは、もはや金利では生きていけないので、自分の資本を食い潰して資本家であることを辞めるか、ある事業に手を出し大資本家よりも商品を安く売り、高く買い、高い賃金を支払うしかない

私が学生時代に弟と最初のベンチャーを起業した当時は、文字通り無一文でした。学費をローンで借りており、むしろ借金があったほどです

自分の中で悔しいと思ったこと全てが私の原動力になっています

いますぐ転職や起業をしなくても、ツイッターやフェイスブックで自分の考えや想いを発信し、それを応援してくれる人を集めておくことはできる。そうして準備をしておくことが、いつか新しいことを始めるときに、あなたを支える大きな力になってくれるはずです

私は「なんで夫と別れないの」とよく聞かれますが、私にとってはありがたい存在です。ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」、難が有る、と書きます。人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら成熟していくためなんじゃないでしょうか

酔っ払ったノリでサービスや会社を作る僕を自由に泳がしてくれる芸能事務所なんて、吉本興業以外にない

重要なのが、体調をよくしておくことなんです。適度な運動、そして自然と触れ合うこと。仕事で悩み事があっても、これでパッと気持ちが切り替わる

離れていても、「仲間だな」って思える時間を過ごせる映画ってやっぱり、特別なんですかね。みんな、お金がいいからやっているわけでは決してなくて（笑）、「この作品をよくしたい」っていう気持ちだけで集まってる人達じゃないですか、特に日本の映画人って。だから、そのすごくシンプルでまっすぐな感情の中の中心にいるとすごく責任も感じるんですけど、心地いいんですよね

興味なんてものは、まずは自分の周りにあるものを否定したり肯定したりすることから始まる