結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながら登らねばならぬことに気付いたのです

結婚──一人の主人、一人の主婦、または二人の奴隷になる境遇。

何にも特色がなくとも正直に働く人は、それは新しい世界の基礎になる。

多くの女性は、教養があるというよりも、教養によって汚されている場合の方が多い。

高尚な目的を持たぬ魂は、舵のない船のようなものです。

夫には英知、妻にはしとやかさ。

誰だって人生につまずくのはいやですが人生につまずいて転ぶときの「転」は転機の「転」です　「なぜ転んだのだろう？」と内観し原因を分析したら、今後の人生で生かすことが大切

自分の妻、自分の賭け金、自分の財布を除いてなら、友人に何でも打ち明けてよい。

官僚や政治家を批判するのは簡単です。でも、いざ会ってみるとみんなすごい。世論にコテンパンにされているあの人やあの人にも、人を惚れさせるオーラがある

「いつまでも立ち直れない自分は弱い人間だ」などと自分を責め、そのせいでますます落ち込む「負のスパイラル」に入り込んでしまうのです。このスパイラルから抜け出すには、まず、「落ち込む自分」を否定しないことです

恋する男からみれば、プレゼントは自分の力を確実にする一つの手段である。

サイドビジネスをはじめたいという場合でも、会社を辞める必要はない。就業規則がどうなっているかにもよるだろうが、副業をやっているからクビだとは言いにくい社会情勢になっていると思う。むしろ、会社側も職と給料を保証しきれなくなっているから、副業でもやって自分でお金を稼いでもらいたいというのが本音だろう