日本がアジア諸国の独立を促したというけれど、占領地の民衆に対してどんなふるまいをしたのか、それはひでえことをしたってことを、ちゃんと裏にくっつけておかないとダメなんです

細かくても粗くても目には限りがある

どの一つの科学も、数学なしでは十分に知ることはできない。

人間の真価は分数のようなものだ。分母は自己の評価、分子は他人による評価である。分母が大きくなるほど、結局、真価は小さくなる

死は終わりではない。さらに高貴な生への入り口である

自分は勝てると思える人は、遅かれ早かれ勝利者になれる

戦いは最後の５分間にある

原始以来、神は幾億万人いう人間を造った。けれども全く同じ顔の人間を、決して二人とは造りはしなかった。人は誰でも単位で生・・

終わったことは反省材料を点検するだけ。明日からのことを考えるのが、今はいちばん重要なことです。

時間がやわらげてくれないような悲しみは一つもない

二十歳の空はどこにでも飛んでいける。信じるものにむかって飛び出そう。空は快晴だけじゃない。こころまで濡らす雨の日も、うつむき歩く風の日も、雪の日だってある。実はそのつらく苦しい日々が君を強くするんだ。苦境から逃げるな。自分とむき合え。強い精神を培え。そこに人間の真価はある

「自分の子供が可愛い」などといふ感情はワイセツな感情であつて、人に示すべきものではないらしい