金を稼げるやつがすごいんだっていう感覚って、もう淘汰されていくんじゃないかな

ちょっとしたことで雑貨は素敵になる

兄貴は一芸人として僕をまあ、おもしろい人間と考えていたみたいで、兄としての思いもあったんでしょうが、（ひきこもりで）部屋にいるくらいやったら一緒にやろうぜということで入った。でも僕は全然やる気がなかった

どうせ死ぬんだから、せめて生きている間は楽をしよう、という考えは僕の場合逆でさ、どうせ死ぬとき楽になるんだから生きている間はとことん辛く生きよう、というのが僕の考え

お笑い芸人とはいえ、サラリーマンの世界です。先輩に気に入られるために、飲み会でお酌をして、お世辞をいう。そしてネタをつくって、テレビ局のオーディションに行って、テレビ局の人と飲み会をして…。どんだけ時間をかけるんだよ、と

目の前のことに一喜一憂する必要はない。人生、どう転がっていくかわかりませんから

これじゃ終わらねえじゃねえか！俺が終わらせてやる！伝説作ってやるよ！

30代で出てきた人たちは、20代でキッチリ仕事をしてきた人たちですからね。20代でクソみたいな生活してきたんじゃ、30代でも無理ですよ

いいトレーニングができる時とできない時がある

スベることを恐れて声が小っちゃくなったりすると、お客さんにも伝わってしまう

ニューヨークで政府関係の仕事をしていれば、アイビーリーグ出身の人に出会うことはそれほど珍しくありませんが、日本を舞台にすると、ひょっとしたら私のバックグラウンドは大きな武器になるんじゃないかと思って。決断したのは、26歳の時です

親であり友達であり、愛であり、リスペクトであり、そういうことでいくと、ファミリーっていうよりむしろライフですよね！！