人間というのは馬鹿なもので、たとえ、今日の命があっても、明日という日はわからないということを忘れている

北村（和夫）は自己主張が強くて人の話を聞かない人でした。いや、そこにある彼の本当の姿は『人に心配させまい』『仲間に同情を求めない』というものです。彼はそういう意味では座員のために生きたとも言えますね。文学座のね

世界中の秀才を集めてきても、働くことなしに並はずれた成功を、実現させることは出来ない

人生とは時に残酷でものすごく素晴らしいものだと俺は思っています

あらゆる人間は、自分以外の人はすべて死ぬと思っている。

理子の頑張るところ、向こう気の強いところも似てくれれば

他人と最もうまく協力できる人が最大の成功を収めることになる

ことばというのは人間の宝物です。ことばがあるからこそ、人間が人間になるのです。

よりよい成果が得られるのは、自分が一番好きな仕事をしているときだろう。だから、人生の目標は、自分が好きなことを選ぶべきなんだ

私は（前説で）漫談やってたから。私のネタを作ってくれてたのはコント55号の萩本さんとか坂上さんとか

自分で見つからない答えって絶対ある（だから先輩などに技術面で質問をしたりする）

美しい目が欲しいなら、人の良いところを探しなさい。美しい唇が欲しいなら、優しいことだけを話しなさい。落ち着きが欲しいなら、自分はひとりではないということを胸に歩きなさい