人間の、また人生の正しい姿とは何ぞや。欲するところを素直に欲し、いやな物はいやだと言う、要はそれだけのことだ。好きなものを好きだという、好きな女を好きだと言う

「一日生涯」今日死んでも悔いないというものだけはきっちりしておくこと、それが一日生涯だと思うんですね

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

負けることのない戦に負け、亡ぶことのない家が亡ぶのを、人はみな天命と言っている。自分は天命とは思わず、みなそのやり方が悪いためであると思う。つねづねやり方をよくしておれば、負けることはあるまい

手を抜いて後悔するのが一番嫌なんです

よく笑ふ若き男の　死にたらば　すこしはこの世さびしくもなれ

基本的な考え方は、広告がコンテンツであるべきだということ。広告とは本来、人間がサイト上で生成する有機的情報であるべきだ。人間がつくり出す多くの情報は本質的に商業的だ

私が今まで出会ってきた中でいちばん尊敬できたのは、自分なりの美学をもっている人です。私が言う美学とは「美しい生き方」を意味します。必ずしも服装や、立ち居振る舞いだけではありません

いいじゃない、傷ついたって、楽しかろうと苦しかろうと、それが人生なんだもの

人間の幸せというものは、しみじみと、心の底から、ああ、いま、自分は生きているということを感じることだな。そうすれば、自分のまわりのものが、草でも、木でも、風でも、陽の光でも、みんな違ったものに見えて来る

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

人は思いやりでつながっていきます。同情やお仕着せではなく、共通の苦しみを未来への希望に変える方法を学んだ人間としてです