「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

嫌いっていうのは好きの裏返しでもありますし、私のことを知らないとか無関心よりも価値のあること

ツアーも3回まわり、たくさんのライブもやってきたなかで、感覚として、音楽をやる時の気持ちがどんどん自由になっていきました。「自分」という軸があればどんな曲を表現してもいいんじゃないか、もっともっと自分も楽しんじゃおう！

（音楽を始めたころは）自分のために活動していたけど、今はファンの皆さんや、家族や両親、自分以外の誰かのために何ができるのかなって考えたりします

誰に（LGBTについて）相談したらいいのかわからなくてずっと悩んでいたし、もし周りに知られたら「変態」と言われるんじゃないか・・と思っていて

オンライン教育の可能性をNHK・民放こぞって毎日何時間も放送するといい。このチャンスは、それほど大きい

“自分探しの旅とよく言いますが、自分のことは自分一人では探せません。どこかに行って、誰かに出会って、誰かと衝突して、またどこかに行って、誰かと出会う。こうやって何度も何度も繰り返しながら、自分という歴史を作っていくのだと思います

大西賢示という過去があるから、今のはるな愛がある

大阪のかたちをどうするか（大都市問題）、教育委員会制度はどうするか、公務員制度はどうするか、原発依存度を下げるために株主権行使までするか、そして僕の政治手法。全て論点を明確にし、反対論が沸き起こる対立軸をはっきりとさせ、有権者の判断次第でその方向性が決まる選挙となった

人間なんて所詮、おしめに始まり、おしめに終わる

その時々で最高の自分でいられるような、美しい歳の重ね方をしていきたい

「勝利」 というものは前提で、「どのような勝ち方をするか？」 が、私にとっては一番重要でしたね