世界的にロックが求心力を失っていく中で、アニメとそれの親和性はより強固になっていった。かつて産業ロックと揶揄した者が、ロックフェスで食い繋ぐ現代において、あえて言おう『おたく文化』こそが現代のロックであると！

カテゴリーやラベルや枠組みよりも、私はREINAという人間を見てほしいんです

(エレカシの)宮本君も気持ちよ〜く歌えますよ。やっぱキーとかも大体おんなじような。やっぱりそこにはね、その三者（宮本、イエモン吉井、自分）の上にはね、なんかその、例えばサブちゃんみたいな、日本の心があるよね？

自分自身のことに関しては、いくらでも変えようがある。やるか、やらないかだけ。そこに “無理 という基準は存在しない

当時はテレビってやっぱり凄い力を持ってましたからね。テレビ局に勤めてる方も「出してやるよ」的なノリだったんですよ。それがイヤでね〜

あなたの“今が何よりも大事なのです

本当なら黙っていてもわかって欲しい、みたいな部分を歌ってる

（恋愛について）愛されるほうが幸せなんでしょうけど、愛するほうが楽しい

（日本人は）完璧な解決策を求めるあまり、様々な改革の可能性を潰してしまって、結局は何の解決策もとれず現状維持という名の下降局面に入ってしまう

恋愛に関しても、付き合ってた人がいきなり結婚したり、当たり前にデートが出来ないから、遊園地なんか友達カップルと行ったり・・お互いが惹かれあってるのに、性別が邪魔をしたり・・本当は友達に紹介したいのに出来ない辛さ

声楽の世界では譜面から作曲家の意図を汲み取るということが非常に重視されていた

自分の子供には、説明して教えるのではなくて、自分の行動で例を示すことが一番良いと思うの。それが、今私がここにいる理由のひとつよ