とにかくビデオを見て、イメージを作って実践する。これは、今も昔も変わらない、うまくなる方法のひとつ。しかも、目に焼き付けておくと、試合中似たような状況で、そのプレーがいきなりできたりする

そして、アスリートとしての夢は、東京五輪に出場し、オールラウンダーとして活躍することです！

成功者は無意識に、リスクを選ぶ

俺ほど負けた監督もいないだろう。甲子園なんて夢のまた夢でした

元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです

いま、企業で働く中高年には、夢をなくしていた頃の私とだぶる人が多いような気がします。会社の業績もいまいちで、何とはなくしょぼくれている。年齢的にも「もう限界」と挑戦を諦めているのではないでしょうか。でも、私がそうだったように、５０歳、６０歳からでも相当のことができるんです

（5000試合出場達成のインタビューにて、次の目標は6000試合ですか？の問いに）5000の次は5001

人間はたまたま成功することはない

（GP開幕戦の）スケート・アメリカより、一段でも二段でも、階段を登っているなという実感があるので、着実に自分の（目標とする）レベルに近づいているなと感じています

世の中の大多数の人は、常識どおりに動いて失敗するほうが、常識に反して成功するよりましだと考えている

創造的な人間が、ある事業を成就したのちにおちいりがちな受動的な錯誤は、昔大いに努力したから、「その後はずっとしあわせに暮らす」資格があると夢想して、愚者の楽園で「漕ぐ手を休める」ことである

夢はでっかく根はふかく。