悪人が受ける主な罰は、彼ら悪人が善心に立ち還った瞬間に、よりよくなろうと願っても、もはや善の道に還ることが出来ないという点にある

みんな敵がいい、敵がいないと何もできず

勝利をつかむその日まで、一歩ずつ、着実に進んでいきます

世の中には他人様の噂話、伝聞をいつもポケットに入れ、それを放出することで一日の生活が回っているアホがいる。自分の言葉無いのは寂しいことである

毎朝、その日の行動計画を立て、それを実行する者は、多忙な人生の中で迷路に迷い込んでも出口につながる魔法の糸を手にしている

絶望の中にあっても、いつもお互いのことを想い、私たちはもっと強く生きなければなりません

馬の行きたい方向に馬を走らせるには手間も労力も要らない

月旦を以って、各自、欠点を省みよ。わたしも、必ず、それに、目を通そう

私は三十歳になるまで、百事百敗、何をやっても大した成功はおさめなかった。だます人間をあまりにたくさん相手にしたからである。しかし、今になると、これが私のたいへんな得になっただますことは一ペンコッキリだ。あとが絶対通用しない。そのうえ、十を得たところで百を失い、千を失う。元も子もなくす損な生き方だ。そこへいくと、だまされるのは生来の馬鹿でないかぎり、それによってたいへん知恵がつき、用心深くなる。二度と再び失敗せぬように警戒する。それがあとでどれだけの得になるか、測り知れない。だまされるのが利口でないまでも、だます方はよほどの大馬鹿ということになる

資本家を否定しようと思うものは、資本家たちの貨幣を破壊しなければならない

石ひとつ　坂をくだるがごとくにも　我けふの日に到り着きたる

後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め。