我々が皆同じ考え方をしたからといって、それが一番いいということにはならない。競馬だって、意見の違いがあるからこそ成り立つのだ

道場さんから「平常心」、坂井さんからは「集中力」「蓄積」の大切さを学びました

偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです

自らの心の中に幸福の源泉を持つ―─その人の生活は、なんと美しいことか！

今の自分ができることを考え続けることです。何が自分にできるのか。やるべきことは何なのか。その答えは誰も与えてはくれない。内なる自分の心を辿って行くしかないのです

『引退発言』前には、ＴＶ出演の90％がパフォーマンスでしたが、現在は知識の提供を目的とした『トーク』が90％を占めるようになりました。つまり、仕事の質が大きく変わったわけです

「ほぼ日刊イトイ新聞」は「酔狂なコピーライターがやっている遊び」と見られがちですが、この先もずっと企業として社会の中で存続していきたい。だから客観的に自分たちの個性を評価してくれるところを探していました

人から教えてもらうのではなく、自分で考えることが必要

反省し、落ち着くんだ

≪母の美和が残した岩崎家の家訓≫1.天の道にそむかない2.子に苦労をかけない3.他人の中傷で心を動かさない4.一家を大切に守る5.無病の時に油断しない6.貧しい時のことを忘れない7.忍耐の心を失わない

アニメーション製作はチームワークの賜物です

60年間、不断の努力で受け継がれた理念や、長い年月を経て生み出された、四季の舞台の骨格を成す「方法論」を、次の世代が真摯に守っていけるかがポイントでしょう。もし彼らが怠れば、四季は数年で消滅します