アンドロイドには無意識に人間を感じる。意識すれば違いがわかるけど、短時間では人間と区別がつかない。それがアンドロイドの迫力であり、おもしろいところです

演劇の感動は『八割が戯曲の文学的要素』から生まれます。『俳優や演出などの魅力は残り二割』にしか過ぎません

突き詰めて言えば、人間とは思考ではなく、行動である。

アップル社には、きわめて大きな資産があるが、ある程度手をかけてやらなければ、会社はたぶん、たぶん・・・適切な言葉を探しているんだ・・・たぶん、死んでしまうだろう。

悩む時間を動く時間に変えた瞬間、人生が変わる

死にたくなったことは何度かあります。でも、死んだことはない。なぜか？生きたろう、生きたれ、と聴こえてくるんだよ。苦しみは執着だから、死にたくなるなら、捨てなさい。抱えきれない重たい荷物は捨ててしまえ。そこが苦しい場所なら旅立てばいい

あるとき、オレンジを売る小さな少女に会いました。その子は手に紙を持っていて、何かを書こうとしていたんです。「勉強は好き？」と尋ねると「大好き」と答えました。話を聞いてみると、学校には行きたいけれど、家族のためにお金を稼がなければいけないと言うんです。まだ、とても小さな女の子でした。そのとき、私は思いました。この子はオレンジを売るのではなく、学校に行ってオレンジがどうやってできるのか、自然や生物について学ぶべきではないかと

幸せになる方法は、たったひとつ！ということを学んだの。それはね、毎日毎日を自分の最後の日であるかのように生きること

先進国の本当の課題は、近代以降命脈を保ってきた民族主義を、いつどうやって死なせたらいいのか、ということだ

自分の価値観の外に出て、自分以外の価値観を知って行くことは、大げさな言い方ではなく、世界平和に繋がるとさえ思う

私にとっての愛とは惜しみなく与えること。人々の苦悩を和らげ幸せにするために持てる全てを与えること

毎回、自分が死んでもいいと思う場所に行くことにしています