格闘家としての人生には一区切りがついたが、今は以前よりもものすごくエキサイティングな毎日を送っている。また、いろんな目標もある

私鉄でストがないのは西武ぐらいなもので、なぜストがないのかといって聞かれることもたびたびである。別に大した理由はない。私が西武鉄道から財産をつくっていないということ。人事に公平だということ。従業員と一緒に仕事をしているという気持ち。そんなことがあげられるのではなかろうか

私ももしも死ななんだりや、四五年のうちにハかへるかも、梅雨の命ハはかられず

お母さん、呼びかけても、呼びかけても、あなたは答えてくれない

肉体的にだんだんと衰える、下り坂を下ることのなかに人間としての成長を見出すという逆説を考えなくては本当の意味での老人の適応ということはあり得ない

恐怖の克服がないと世界平和はないのか？ しかし恐怖の克服とは生の否定に繋がりはしないのか？ 生きる意欲と共に死んでいるという事、武士道に通する境地なのかもね

良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ

何事にも、何故ないし何の為という理由なり原因がある

人生は、もっとよい世界を切り開こうと努力する場合に、初めて生き甲斐のあるものとなる。将来にまったく不安がなくなれば、誰・・

起業家の人生──前半は人のやらないことを自分がやり、後半は自分のやらないことを人にやらせる。

価値観が一緒っていう言葉を聞くとすごい違和感。価値観ってみんな違くない？

人生は遠泳のようなもの。スピードだけではゴールにたどり着けず、心と体の持久力が求められます