いつも震災のニュースなんかでも出てきますし、あれを見るたびに当時を思い出しましてね。私も余震を味わいましたし、この余震が数分続いたんだ、それはえらいこっちゃなと。まぁ本当に皆さんの辛さというものは実感できませんけれども、想像をするだけですけれども、それに比べたらこの野球のプレッシャーなんてなんでもない。それはもう本当に選手たちがひとつになって、跳ね返してくれましたし、子どもたちに夢と感動を与えてくれたなと感謝しています

ありがたいとか、感謝とよくいうが、自分の生活の中でまず不満や愚痴は未練がましく漏らさない心掛けが肝要だ

人生において大切なものと向き合わなくちゃいけない時、大都市なら仕事や遊び、ショッピングなど、たくさんの逃げ場がありますが、奈良は自分と向き合うしかない。まさに自分の人生を生きるための「修行」にはうってつけの土地でしたよ

選手時代、人が資料を作ってくれることにたいして気を使わなかったけれど、自分でやってみて感謝するようになった。誰かが紹介するということはある種の信用貸しなのだけれど、これを他人にするようになり、意味がわかるようになった

ラグビーの練習も大事だし、技術も大事だが、そんなことよりももっともっと大切なことがある。『ありがとう』と言ってもらえる存在になることが、人としての一番の幸せ

他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である

崖っぷちありがとう！最高だ！

今はハンドボール続けてきて良かったって、心から思ってます。その（大学の）先生にはすごい感謝してますよ。その先生に限らず、これまでたくさんの人に世話になってきました

ありがとう。それくらいしか今は思いつかない

俺は口は悪いけど毎日みんなに感謝してる

好きっていうのが、私はやっぱり一番大事なものだと思う

ケガを怖れる人は大工にはなれない。失敗を怖がる人は科学者にはなれない。科学もやはり頭の悪い命知らずの死骸の山の上に築かれた殿堂であり、血の川のほとりに咲いた花園である