私自身は大したことない選手だったんですわ。このときは先輩４人がうまい人ばっかりだったから

僕はオリンピックに向けた準備をスタートをするためのすべてのことを今している。今オリンピックに出場するのは最終的な夢だ

チャンピオンは勝者だが、チャンピオンだけが勝者ではない。3,4年の部活動の中で自分の力を出し切る努力を成し遂げた人もまた勝者。たとえレギュラーになれなくても、柔道をやっていて良かったと思える修行の仕方をして貰いたい

たとえ一流選手でなくとも、今より絶対うまくしてやりたい。うまくしてやれなかったら、自分自身が許せない

ベテランでしょう！今回私たちのチームには私より一回りも若い子がいる。もうおばさんと呼ばれるべき、ハハハ

まだ長い距離も走れずレースでも結果を出していなかったので、付いて行ってどこまで自分がやれるかというのを試したかった。もっともっと自分の世界を広げたいと思っていました

ディフェンスの楽しさを教えて下さったのは高校時代の監督です

変化を恐れないことが日本人の強さのひとつです

最高でも金、最低でも金

私は言葉で引っ張ることが得意じゃないから、プレーで示すしかない

（スイスでの競技環境、選手の意識などについての言葉）「こんなにいい環境で競技を続けられる国があったんだ、もっと早く来ていれば、もっと早くにトップ選手になれたかもしれない」と、一時は国籍を変えることも考えました。だけど日本人であることは捨てられない。日本人としての誇りを持とうと思いました

日本でフェンシングを広めたいという想いは変わりませんし、それが自分のライフワークだとも思っています