難しいのは、柔道が「楽しい」だけになるのはよくないです。そこをしっかり吟味しなくてはなりません

オリンピックは４年に１度しかありません。２０２０年を目標にしていたら、２０１６年を逃してしまうと思うので、まずは一番近い（リオデジャネイロ）オリンピックで金メダルを絶対に取りたい

最も重要なのは、誰かに君はダメだと言われた時、一心にやればすべて実現可能だということ

（シドニー五輪予選で女子バレー史上初の五輪不出場となってしまったことについて）とにかく周り中、みんなが敵に見えました

相手を崩して、ふところの中に入り込むと、相手はとっても軽くなるものなんです

メダルをいただいて、家族をはじめ応援に来てくれた人たちが喜んでいる顔を見て、予想以上にアルペンスノーボードを知ってもらえたということの方が、銀メダルよりも大きな喜びとして感じています

小林さんは数学の先生になりたいそうですね。岡山大学医学部、推薦入学ですが陸上ではなく学業での推薦

もうこれで行くしか自分たちが世界一になれる戦術はないんだ、と吹っ切れました

まだシーズン始まったばかりなので調子はこれから上げていきます！また応援のほどよろしくお願いします

「頑張った感」を作る日本の練習は「練習のための練習」

ケニアでマラソン大会をしませんかという話をいただいて、それなら一緒に何か意味のあることをしたいと考えたんです。ケニアはまだ靴を履けない子どもたちが大勢いると聞きました。私も靴は自分の体の一部と思って大事にしてきたので、子どもたちと大切な靴でつながりたいということで、靴を渡すことに決めました

数学は苦手で、地理歴史などの暗記系の科目が得意です。英語はずっと勉強していますから、世界選手権で外国の選手とたくさん話ができればいいなと思っています