倹約した金は儲けた金である。

お金は不思議なものだ。持っていない人は持つことを熱望し、また持っている人はそのせいで多くのトラブルに見舞われる

平昌五輪までは一人っ子で我慢してもらう。その後はどうなるか分からないけど

教育は青年にとっては気品、老人にとっては慰め、貧者(ひんじゃ)にとっては富、金持ちにとっては飾りである。

「大事なのは本番」というのが自分の中にはあります。「今（練習）から気張ってたら、オレ、フリーで死んじゃう」って冷静に考えています

どれだけ可愛い人よりも、どれだけカッコいい人よりも、どれだけ頭が良い人よりも、どれだけ面白い人よりも、どれだけ優しい人よりも、どれだけお金を持ってる人よりも、何でもない話を笑って聞いてくれる人がいいよね

僕の仕事は最後を締めるということだけで、本当に彼らに助けられた五輪でした

綺麗は努力、恋は努力、お金も努力。努力で治らないのは根性くらいよ

もし人格のないものが無闇に個性を発展させようとすると、他を妨害する。権力を用いようとすると濫用に流れる。金力を使おうとすれば、社会の腐敗をもたらす。随分危険な現象を呈するに至るのです

私は人材本位であり、金は儲けたいが信用を落としてまで金を儲けることはできない。すると、支店長あたりから見ると私のような考えは馬鹿らしく思えるらしい。「世の中は金がなければなんにもできない。どんなことをしても金は儲けたいというのが万人の望みではないか」と言うのだ。それで、支店長と私はいつも喧嘩した

人生で一番お金をかけたものが仕事になるんじゃないかとどこか信じている

力の入れ具合や力を込めた時の感覚を「いつでも・どこでも」確認して、刺激を与える習慣を持っています