（新しいマジックを最初に見せるのは誰？）僕の友達。彼達が喜ばなかったら一般の人達喜ばないと思っています

命も要らず名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものなり

天地明察は僕にとっては転機となった大切な作品。滝田監督や映画に人生をかけるスタッフのみなさんとご一緒できたことは自分の宝物です

いくら大学を出ていても困難を克服して，試練を乗り越えなければ何にもなりませんよ。人間が先であります。「育」が先で「教」が後である。それだから「教育」という言い方が間違いで「育教」といったほうがいい（笑）

米国で習った一番大切なことは、研究者として成功するには「ビジョンとハードワーク」、つまり目標をはっきり持ち、一生懸命やることです。当時のロバート・メイリー所長が教えてくれました。これは当たり前のようで難しい。日本人は勤勉なのでハードワークは得意です。でも、ビジョンがなければ無駄な努力になってしまう

何らかの善を心のうちに持たない悪人はなく、何らかの悪を心のうちに持たない善人もない。

じゃあみんな、ちょっとそこまで…世界を救いに行ってくるよ！

人生──肉体を貯蔵して腐敗しないようにする精神的な漬け水。我々は、この漬け水がなくなりはしないかと思いながら生きている・・

（筋トレについて）その一回を何度も積み重ねた先に描いたビジョンが現実になるのを知っていた

大学の教授より、むしろ小学生の先生を大事にしなければいけない。小学校の先生が白紙の子供を教えるのだから

母親は子供を男に育て上げるのに20年かかるというのに、他の女性は20分で男をバカにしてしまう

私はいかなる失敗も、チャンスに変えるよう常に努力してきた